アンティーク家具

こんにちは、チームエスプラス代表のhayato(齋藤隼人)です。

このホームページの公開日と同じ令和4年9月23日(金)、鎌倉の地に新たな名所となる「British Antique Museum(BAM)鎌倉」がオープンしました。
隈研吾氏が手掛けた建築に、土橋正臣氏が長年をかけて蒐集した100年以上の歴史を持つ数々の英国アンティークを展示。4階建てのフロアには、18世紀から20世紀までそれぞれの時代・テーマに沿った展示がなされています。

BAM鎌倉。ファサードは鎌倉彫を模していて雄大で存在感抜群

僕と梅千代は、昨年9月1日の起工式とインタビューの撮影・編集を担当しました(動画制作の作例で掲載させていただいている動画です)。
そして今回、我々は関係者としてオープン前のBAM鎌倉にお招きいただきました!

信じられないくらい浮かない顔をしているhayato どうした

館内にいるのは関係者数名のみ。ギュムギュムにならず、ゆっくりじっくり見て回れるのはオープン前の特権。
しかも土橋館長直接の解説付き!なんと贅沢……最高の時間でした。
(今思い返すと「すげー」としか言ってなかった気がするな……すげー恥ずかしい)

2F展示 18~19世紀(ジョージアン時代)のシルバー。繊細で美しい模様に心惹かれる。
蝋燭の時代であった当時に合わせたほんのりうす暗い照明がステキ。
ぜひその目で確かめて!

3F展示 ベイカー街221Bの玄関がお出迎え。
シャーロック・ホームズ一色のフロア
6フィート(約180cm)を超える長身だったホームズ。
当時のベッドは小さすぎてギチギチだったらしい お気の毒
なんとコナンドイル先生直筆のお手紙!めちゃくちゃ字が綺麗 フォントにしたい

4F展示 ヴィクトリア時代は絢爛の時代。
これは世界最高峰の蓄音機 生で見るととんでもない迫力でした
赤を基調とした豪華な内装だけに、年月を感じさせる木材の静かな輝きが一層映える

シャーロック・ホームズのお部屋で土橋さんと記念撮影

今回紹介できなかった見どころも沢山あります(なにより隈先生のティールームは是非是非直接見ていただきたい……!)
とにかく生で直接見て感じ取ることがとても大事だと思うので、ぜひ皆さんもBAM鎌倉に足を運んで見てください!
↓ネット予約がちょっと安くてお得みたいです
https://www.bam-kamakura.com/

改めまして土橋さん、この度はお招きいただき本当にありがとうございました!

ちなみにオープン日にも家族みんなで遊びに行きました!土橋さんから教わったことを披露しまくってすげえ優越感に浸ってました